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きのう・今日・あした

波の花

鳥疾(はや)し ふはりとあがる 波の花  高島筍雄


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11月20日福井新聞に掲載された写真だそうで写メールで受信したモノです。

冬の、寒いよく晴れた風の強い日、越前海岸など岩石の多い海辺で見られる波の白い泡のかたまり。
西高東低の冬型気圧配置となり、シベリア颪(おろし)の季節風が吹きつける厳冬、押し寄せる怒涛が岩場に砕け、風にもまれて湧き立ち、白い泡が出来る。この泡が磯一面に白い花が群がり咲いたようになる。これが波の花である。波の花は強風にのって舞いあがったり、岩場を這ったりする。数十メートルも高く飛ぶ風景も見られ、独特の風物詩である。
          …日本大歳時記より…

波の花という言葉は知っていましたが、実物は勿論写真で見るのも初めてで感動しました。
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by miyakodori-t | 2013-11-21 23:15

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